日本共産党岩見沢市議団
政策・提案一覧
2007.6            反対討論(オートキャンプ場の料金)
 
 議案第56号、「岩見沢都市公園条例の一部改正について」反対の立場から討論をいたします。
 この議案は、岩見沢公園に新しくできたオートキャンプ場の料金を、一泊、市民は2000円、市民以外は4000円とするものです。
 市民料金を安くするなどの配慮もあるところですが、市民以外の4000円は全道的にも平均的といえ、安いとはいえません。
 もちろん岩見沢より高く、5000円、6000円を徴収しているところもありますし、同じ4000円でも入場料をそのほかに取っているところもあります。
 しかし一方、2000円、3000円のところもあります。
 高いところは、キャンプ場全体がグレードの高いところ、温泉が近くにあるなどの立地条件の良いところ、リゾート・観光地など利用しやすい状況の中にあるケースが多いようです。
 その点、岩見沢市は三井グリーンランドや岩見沢公園はあるものの、全道的にもメジャーな存在にまではいたっていないと思います。
 そういう状況において、岩見沢にきてもらおうとすれば、料金の面でも配慮が必要と思います。
 利用を促進するうえからも、安くすることが求められていると思います。
そのことが、結果的には、市のPR促進にもなり、岩見沢をもっと知ってもらえることにもなります。
 さらに、経済的効果を生み出すことができるのではないでしょうか。
「損して得取れ」ではありませんが、利用料を安くすることは、利用者にも喜ばれ、市にとっても総合的にプラスになると思います。
 また、各地のオートキャンプ場では、7.8月以外の料金を引き下げたりしているところもあります。
さらに、オートサイトも、60アンペア、30アンペア、15アンペアなどランクをつけているところ、電気施設だけを設置しているところ、電気も水道もなくオートサイトだけ提供しているケースなど、さまざまな選択をできるようにしているところもあります。
 岩見沢の場合、これまでオートサイトだけ提供していた8サイトは、新オートサイトへの道路設置のため利用できなくなりました。
 整備をしたから、料金を取るということだけでなく、利用者がさまざまなパターンを、料金のうえからも選択できるよう配慮することも必要だったのではないでしょうか。
 以上の理由から、利用者への利用促進をよりはかり、市のPRと活性化を促進するうえから、利用料をさらに引き下げるべきと考え、この議案に反対するものです。
 議員の皆様のご賛同をお願いいたしまして、反対討論といたします。
プリンタ出力用画面 友達に伝える